中国語の勉強中あるある4選

中国語を勉強してるとき、こんな事ありませんでしたか?

日本語の漢字と違う!発音むずい!

そんな皆さんと共有したい「あるある」を集めてみました!

目次

中国語あるある その1 簡体字が地味に難しい

中国語は簡体字と言って漢字を簡略化した文字を使います。

例えば

「練習」→「练习」

「車」→「车」

「東」→「东」

「読書」→「读书」

「愛」→「爱」

などなど。

慣れると楽なんですけど、漢字をまた練習することに。

練の字の東部分と東だけ単品の時が微妙に違って覚えにくかったのと、愛の字に苦労しました。

今ではすっかり慣れて会社で簡体字で書いたメモを上司(日本人)渡してしまい、「なんか…ところどころ読めない文字がある。。」と言われてしまいました。

中国語あるある その2 「勉強=無理強い」と知ってショック

中国語で勉強は「学习」(学習)と書きます。

え?じゃあ勉強って書いたらどんな意味になるの?

「無理強い」

・・・え?!マジかよ、なんかショックだわ。。

中国語あるある その3 「私は日本人です」が最初の関門

私たち日本人が絶対に使う「私は日本人です」は「我是日本人」と書きます。

パッと見、難しくはないんですけど、問題は発音!

「是」と「日」は日本語に無い発音で苦労する人が多いんです。

しかも二連続!!!!

逆に言うとこれが発音できたら中国語の発音マスターしたも同然です。

中国語あるある その4 声調を意識するあまり、首が動く

中国語は声調と言って同じ発音で4種類声の高低があります。

一声…高めの声で伸ばす

二声…あぁ?と聞く感じで声を下から上に上げる

三声…低めからさらに少し低くして最後を上げる

四声…「まぁ!」と驚いたように上から下に下げる

これを意識するあまり、声調に合わせて首がカクカク動いてしまう!

特に何故か三声の時に動く人が多いんです。

まねこは初心者の時にがくがく動いてました。笑

まとめ

言語習得は間違えたり・発音に苦労することもありますが、やっぱり聞き取れたり少しでも話せたら楽しいですよね!

皆さんもあるあるがあったら、是非まねこに教えてください!

一緒に楽しく勉強しましょう!!

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