中国語上達の秘訣

中国語上達の秘訣はズバリ「留学すること」!!

はぁ?!当たり前じゃん!って思いますよね。

そんなパッと行けるわけないじゃん!!

じゃあどうすればいいのか?まねこなりに考えましたので是非参考にしてみてくださいね。

目次

そもそも何故留学すると上達するのか

語学習得には留学が一番!

でも何故でしょうか。

それはその国のカルチャーにどっぷり浸かるから。

24時間中国語、目にするもの耳にするもの全て。

中国のカルチャー、例えば朝公園で朝活(ダンス・太極拳・語学の音読etc…)や食事、よく使う感嘆詞や口調、年中行事などなど。

生活の全てが中国になります。

そうすると自然とどう喋るか何となく中国語のリズムが分かってきます。

実際挨拶は「你好」じゃなかったとか、こうゆう時の決まり文句はこうだ、大げさに感じてた言い回しだけど結構日常使いだなとか。

五感をフル活用するので、嫌でも上達しますよね。

留学に行かれない場合は?

留学するのが一番ですけど、現実的にはおいそれとは行かれませんよね。

そんな皆さんへまねこなりの解決策を提案しましたので是非参考にしてみてください。

ガチ中華を食べる!

中華料理じゃないですよ。

「ガチ中華」を食べてください!

ガチ中華の解説はこちら

その国の文化を知るなら食事は必須!

C-POP聴いてみて

カルチャーに楽しく触れられるのでオススメ。

声調無視なの?!とかラップで韻踏むのって昔から漢詩でずっとやってきたから上手いのかなとか色々考えましたが、単純に音楽を楽しめるし歌詞で自然に言葉を覚えられます。

中国人になりきって

「アイヤー」「エイ?」「ウェイ、ニーハオ」など使いましょう。

恥ずかしがらない!別人格になるつもりで。

そもそも使う言語が違うならその国の言語の思考回路にしなくてはいけません。

例えば日本語では「すみません」とよく使いますが、中国語ではあまり使いません。

なので道を聞くときに「すみません、○○はどこですか?」を直訳では違和感があります。

まねこは喋り方真似してたら中国人の方とめっちゃ仲良くなりました。

テンションが中国人と同じになるのがうけたようです。

カルチャーを学びましょう

太極拳や中国武術(カンフー)をしてみる、料理を学ぶ、中国茶を飲んでみる、春節のイベントを見に行く等々。

カルチャーに触れてみましょう!

例えば私は中国武術をやっていますがピタッと止まる動作で先生が「停(ティン)!」と言ったり、速く!と言う時は「快点(クアイデン)!」と言ったりします。

こうゆう時に使うのかと学びました。

あと中国人と会話する時に武術できるよーと話したら会話が弾みましたし、次回会うまでかなり間が空いたのですが武術できる人と覚えて頂けました。

会話のネタにもなりますし、文化を学ぶと不思議なことに自然と言語も頭に入りやすくなります。

今風な言い方をすると中国への「解像度が上がる」ってやつですね。

まとめ

日本人は外国語取得が苦手と言われるのにはカルチャーに浸かる人が少ないからだと私は思います。

教科書から一歩出て五感をフルに使って体に浸透させることが上達の秘訣です。

是非楽しみながら学んでいきましょうね!

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